「一本堂 君津店」の焼きたて食パン&ジャムを食べました！

今回ご紹介するのは、いろいろな種類の食パンを作っている「一本堂 君津店」。

一本堂は全国に展開中の焼きたて食パン専門店です。どうしても食べてみたくて早速行ってきました！

一本堂 君津店の場所は？

国道16号線を下り、内箕輪運動公園とジョイフル本田 君津店のある交差点を右折してすぐ左折。左側2軒目にお店はあります。

建物が道路から少し奥に位置しているので、看板を目印にするといいです。

焼き上がり時間がわかる

お店の前には、その月の「焼き上がり時間」がボードに書かれて置いてあります。

完売してしまった商品は、一目瞭然、わかり易く表示されていました。

曜日によって商品も変わる

同じボードには焼き上がり時間のパンが曜日によって商品が変わることが表記されています。

11月は15：00の焼き上がり食パンが異なり、月木が高密度、火金が京都宇治抹茶、水土日が一本堂・れーずんでした。

一本堂 君津店の店内の様子

ドアを開けて店内に入ると、すぐに食パンのいい香りがします。
パン好きにはたまりません♪

左側にカウンターがあり、その後ろの棚の上には焼き上がったパンが並んでしました。

カウンターの左にはジャムなども数種類置かれていて、右には販売中の食パンがわかり易いように掲示されていました。

一本堂 君津店の食パンについて

一本堂の食パンは、プレーン系食パン、デザート系食パン、高機能食パンと3種類あります。

店内にあるボードで只今販売中の食パンが一目でわかります。

保存方法について

購入時に保存の仕方が書いてある紙を入れてくれました。食べきれない時は、冷凍庫で保存して、後日美味しく頂くことができました！

一本堂 君津店の食パンを実食

生クリーム食パン

この日、購入したのは「生クリーム食パン」。期間限定の商品になります。

初めてで上手くカットできるかどうか心配だったので、お願いして6枚にカットしてもらいました。
ちなみに、巻物と焼き立てはスライスカットができないようです。

食パンは1斤のサイズで、手にしてみるとずっしりとした重みと外側は形を崩さないしっかりさがありました。

中は白い生地で密度のあるきめ細やかでフワッとした柔らかさで香りもいいです！

トーストして食べてみると、サクッとした香ばしさの中にほんのり甘みもありますね。
歯応えがよく、噛めば噛むほど小麦を味わうことができます。う～ん、とてもおいしいです♪

京都宇治抹茶食パン

後日、金曜日の焼き上がり時間に合わせて「京都宇治抹茶食パン」を購入。

焼き上がってから短時間で売り切れてしまうこともあるのですが、予約もできるので焼き上がり時間に行けない人は助かりますね。

「京都宇治抹茶食パン」は、抹茶の香りと鮮やかな緑色をしたパンです。
カットした1枚は小ぶりなサイズ。
あんこと生クリームを乗せて、スイーツ感覚で食べてもおいしいです。

低糖質食パン

同時に「低糖質食パン」も買うことができました。
「低糖質食パン」は、カットしてみると生地の色は白ではなく小麦色をしていました。

糖質が50%カットされていますが、ボソボソ感はなくしっとりとしています。
焼いてみると香ばしい香りが増して、何枚も食べちゃいました。

ジャムも購入！

商品名を見て気になっていたのが「湘南ゴールドバター」。
柑橘類の「湘南ゴールド」と乳製品の「バター」との組み合わせ。どんな味なんだろうと思い買ってみました。

食したところバター飴のフルーツフレーバーみたいな感じでしょうか。レモン果汁が入っているせいか甘さもしつこくなくて爽やかに感じますね。

トロッとしていて湘南ゴールドの皮を細かくした粒が入っています。

「くるみスプレッド」は、くるみ含有率が40%超え！濃厚な味わいの中にくるみの粒が感じられてとてもクリーミーです。

「茹でたほうれん草に和えて食べてもおいしいですよ」と店員さんから教えてもらいました。この味ならお餅に絡めても美味しいと思います！

一本堂 君津店のまとめ

曜日によって商品が違ったり、焼き上がりの時間にお店に行けなくても、取り置きもお願いできるので嬉しいですよね。

購入時にお好みでカットもお願いすることができます。

インスタもしていて、毎日の焼き上がり時間も投稿されているので確認することができます。また、おすすめの食べ方や商品なども紹介されています。

フレンチトーストは大好きなので作ってみようと思います！

一本堂 君津店の店舗情報